女子4種目の大会動画をまとめて振り返る方法
女子4種目の大会動画をまとめるときは、一本の長い動画にする前に、種目別の元動画を整理します。跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかを同じ順番で並べておくと、指導者との振り返りが進めやすくなります。[1]
この記事の内容
元動画を種目ごとに保存する
日付、大会、種目、必要なら試技番号をファイル名に入れます。編集版を作っても、開始前から終了後までの元動画を残してください。
結果表、講評、当日の構成変更があれば同じ場所へ保存します。映像だけで確認できない背景を、一緒に参照できる状態にします。
四つの反省会にしない
最初は全体を確認し、本人に準備してきたことが出せた種目と、指導者へ聞きたい種目を選んでもらいます。各種目から大量の課題を拾うと、次に何をするか分かりにくくなります。
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 種目 | 一行で残すこと |
|---|---|
| 跳馬 | 確認したい試技と区間 |
| 段違い平行棒 | 気になるつながりの時間位置 |
| 平均台 | 全体の流れと、質問したい場面 |
| ゆか | 技・移動・音楽のうち今回見る点 |
これは採点表ではなく、相談する入口をそろえる一覧です。
種目をまたぐ共通点は、仮の質問として扱う
複数種目の終盤で慌ただしく見えたなどの印象があっても、すぐに体力不足と決めないようにします。構成や当日の進行、本人の感覚を添えて、指導者に確認してください。
逆に、各種目の点数の大小だけで得意・不得意を決めることも避けます。採点の前提や構成が違うため、同じ種目の条件をそろえた比較が必要です。
一括で相談する場合は、範囲を確認する
動画添削を依頼するなら、四種目すべてが料金・回答の対象か、各種目の参考採点か全体の優先課題かを確認します。大会・部門・適用規則を添え、見えない場面も説明しましょう。
回答を受け取ったら、所属指導者と次の練習で取り組む少数の課題を選びます。
次回と比べるための情報を残す
構成の版、用具や音源の変更、本人が意識した点を記録します。次の大会の動画を同じ形式で保存すれば、得点だけでは分からない取り組みの変化も追いやすくなります。
動画をまとめる目的は、すべてを一度に直すことではなく、今の優先事項を見つけやすくすることです。
参考資料・公式情報
- 体操競技日本体操協会
参照日:2026年9月5日