新体操衣装・用具を整える
新体操の手具サイズ・重さ・状態を大会前に確認する
手具のサイズ・重さ・状態は、「新体操用と書いてあるから大丈夫」と判断せず、出場大会の種目・年齢区分と合わせて確認します。大会の用具条件に合うことと、本人が使い慣れていることの両方を確かめて、本番用を決めましょう。
この記事の内容
用具条件は、購入や加工の前に調べる
実施要項、用具に関する規定、大会からの追加案内を確認します。種目や部門が違う資料を参照していないか、年度も見てください。
条件が分からない場合は、製品名や仕様を指導者へ示し、使用可能かを尋ねます。数字を自己流で調整する前に確認すれば、購入後や加工後の取り替えを減らせます。
手具ごとに、点検する場所を分ける
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 手具 | 状態確認の例 |
|---|---|
| フープ | 変形、表面、テープの浮き |
| ボール | 表面の損傷、使用感の変化 |
| クラブ | 接合部、表面、左右の状態 |
| リボン・スティック | 布の傷み、接続部、スティックの異常 |
| ロープ | ほつれ、傷み、加工した部分 |
これは規格の数値を示す一覧ではなく、指導者へ状態を伝えるための点検例です。製品ごとの手入れ・交換の案内も確認してください。
測定や検査の方法を確認する
家庭で測った値だけで、大会の検査に必ず適合すると断定しないようにします。何をどの状態で測るか、テープや加工の扱い、当日検査の有無などを、必要に応じて所属先へ確認します。
本番用と予備を用意する場合は、それぞれの状態と管理者を把握します。使用できる予備の条件や配置は、大会の案内と指導者に従ってください。
変更したら、練習で確認する
新調、修理、テープの貼り替えなどを行った場合は、その日付と内容を残します。以前と握り心地や扱い方が違うと感じたら、本人の言葉を指導者へ伝えましょう。
大会直前に初めて使う状態にせず、通常の練習で確認できる時期に準備する方が安心です。
当日は、持ち出したところまで確認する
点検を終えた手具が、ケースに入り、実際に会場へ運ばれるところまで確認します。予備や共用品は、誰かが持つと思い込まず担当を決めてください。
使ってよいか迷う損傷が見つかったら、自己修理で出場へ進めず、まず指導者へ見せます。規格と状態の確認を、演技前の大切な準備として扱いましょう。