器械体操衣装・用具を整える
体操競技大会の髪型を安全にまとめる方法
大会用の髪型は、衣装との見た目に加えて、視界、用具への引っ掛かり、本人の不快感を確認して整えます。所属先の指定と大会の条件に合わせ、当日に初めて試す形はできるだけ避けましょう。
この記事の内容
準備する人と時間を決める
自宅で仕上げるのか、集合後にチームで整えるのかを確認します。誰が担当し、何を持参するかを決めておくと、ウォームアップ前の時間を圧迫しにくくなります。
一度、本番に近い方法で準備し、どのくらい時間がかかるかを把握しておきます。うまくまとまらない部分があれば、前もって所属先へ相談してください。
留め方は、本人の感覚と合わせて見る
強く締めればよいとは考えず、頭皮の痛み、引っ張られる感じ、視界にかかる髪がないかを本人に確認します。留め具が突出したり、動作中に外れたりしないかも見ます。
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 確認項目 | 見ること |
|---|---|
| 顔の周り | 目にかかる髪、本人の気になる部分 |
| まとめた部分 | ずれ、緩み、痛み |
| 留め具 | 使用の可否、外れや突出 |
| 衣装との関係 | 着脱時に引っ掛からないか |
| 動作時 | 指導者の下で動いたときの状態 |
家庭で危険な技を行わせて髪型を試す必要はありません。通常の練習の中で確認できる方法を指導者に聞きましょう。
用品は、指定された物を一袋へ
ゴム、ネット、必要なピン、整髪用品などをまとめます。予備を持つ場合も、チームで指定されている種類や色を確認してください。
新しい整髪料を使う場合は、製品の注意を読み、刺激や不快感が出る物を我慢して使わせないようにします。強い固定だけを目的に、複数の製品を思いつきで重ねることは避けましょう。
会場での直しは、必要な部分だけにする
本人を何度も呼び戻して作り直すより、準備担当者や指導者へ確認し、必要な箇所を整えます。選手エリアへの立入や連絡方法は会場のルールに従ってください。
終了後は、留め具の取り忘れや本人の痛みがないか確認します。次回に向けて所要時間と気になった点を残せば、より落ち着いて準備できるようになります。