新体操衣装・用具を整える
新体操レオタードの装飾外れを本番前に点検する方法
レオタードの装飾は、本番前に外れかけや引っ掛かりがないかを点検します。見た目を整えるだけでなく、本人の動きや手具の扱いに影響しない状態かを、指導者と確認しておくことが大切です。
この記事の内容
明るい場所で、区画を分けて見る
前面、背面、肩や袖、脇、裾などに分けて、浮いた装飾、ほつれ、留め具の緩みを探します。表側だけでなく、肌へ触れる内側に硬い部分や飛び出した糸がないかも、本人の感覚と合わせて確認してください。
強く引っ張って耐久性を試すのではなく、目で見える状態と、普段の着用で気になった箇所を製作側へ伝えます。
衣装単体と、動いたときを分けて確認する
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 確認の場面 | 見ること |
|---|---|
| 平らに置いた状態 | 装飾の浮き、欠け、縫い目のほつれ |
| 着用時 | 肌への当たり、留め具、ずれ |
| 指導者の下で動くとき | 手具や身体へ引っ掛かる部分がないか |
| 使用後 | 新しく外れた部分や落ちた装飾がないか |
手具との接触がある場所は、本人にどの動作で気になるかを聞くと、確認しやすくなります。
補修方法を自己判断で決めない
生地や装飾によって適した直し方が異なるため、接着剤、縫い付け、加熱などの方法を思いつきで試さないでください。製作側や購入先へ、使える方法と仕上がり後の確認事項を尋ねます。
補修に乾燥や養生が必要な場合は、その指示に従います。大会直前に直した直後の衣装を、確認せず着用させないようにしましょう。
当日用の補修品は、指示された物だけにする
所属先が補修品をまとめて管理する場合もあります。家庭で何を持つか、誰が直すかを確認しておくと、会場で違う処理を重ねずに済みます。
安全ピンなどで即席に留める対応を、本人の動きや規定を確認せず行わないようにしてください。不具合が見つかったら、まず指導者へ相談します。
点検結果を次の準備へ残す
同じ場所の装飾が繰り返し外れるなら、使用後の写真と、気づいた動作を記録します。補修を毎回繰り返すだけでなく、製作側に構造や配置の見直しが必要かを相談できます。
衣装の点検は、できるだけ前日より前に行いましょう。直す時間と、本人が再確認する時間を分けて確保すると、本番前に慌てずに済みます。